トップへ戻る

> ブログ

ブログ

ブログ

新しいことに挑戦。

何か分かりますか?

消しゴムはんこです。

これから始まる新しい企画のために作りました。

 

さぁー何が始まるのでしょうか?

 

本格的なはんこを作ろうか、

はんこ屋さんに頼もうか、

いろいろ検討した結果、

自分で作った方が面白い?ということで

早速作ったけれど、

鍵盤の細かいところは

難しかった。

本当に難しい。

動画で細い線を彫っているところとか、

文字を彫っているところを見たけれど、

スゴ技ですね。

どうやって練習するんだろう。

おそらくコツもあるだろうからな。

初めて挑戦して

とても楽しかったので、

他にも作ってみようと思ってます。

 

これは、

オリジナルグレードと関係あります。

いよいよ今月から始まる

“グレードチャレンジ”

私の方もコツコツ準備を進めています。

 

どんな展開になるか楽しみにしています。

今日作ったハンコがどこで登場するのか

楽しみにしていてください!

新しい本を追加しました。

レッスンを待っている間に読めるように、

絵本や伝記のマンガ、

我が子たちが読んだ本など、

何冊が本を置いています。

 

クラシック音楽を演奏するには

主にヨーロッパの国々のことを

知ることになります。

ヨーロッパの風景や、

その国々はどこにあるのか、

なにかヒントがないと

イメージするにも難しいと思い、

外国の風景の写真集や

外国に興味をもってもらえそうな本も

置いてあります。

 

それから充実させたいジャンルとしては

楽器についての本です。

以前から欲しくていろいろ探していました。

 

ピアノの歴史

 

私が小さい頃は、

弾くことに精一杯で、

そして、あまりにも身近すぎて

疑問にも思ったことすら無かったのでは?

ピアノについて知ること

ピアノについて教えてもらうこと

この点がとても欠けていました。

 

そういえば、

ピアノってどうやって音が出るんだろう?

いつ頃からある楽器なんだろう?

ピアノの前ってどんな楽器があったの?

 

改めて聞かれると

はっきり答えられないこともあります。

 

この本には鍵盤楽器の歴史が詰まっています。

 

今のピアノになるまでに

たくさんの種類のピアノが作られていたことが

良く分かります。

 

音楽を作った作曲家も素晴らしいですが、

楽器を作った職人さんの

高い技術に驚くでしょう。

そういった職人さんたちに触発されて

作曲家は新しい楽器のために作った曲

というのもあるでしょうね。

 

ピアノを勉強することは

もちろん、音楽を知ることですが、

音楽を知ろうとすると、

社会のことを知ることになり、

言語や歴史、

楽器の仕組みを知ろうとすると、

数学や物理などにも広がっていきます。

そして、日本のことも知ることになり、

全ての勉強が繋がっていることを

実感させられます。

 

私もまだまだ知らないことがたくさんあるので、

みんなと一緒に追求していきたいです。

 

 

 

オリジナルグレード作りました。

トモ・サウンズ オリジナルグレード作りました。

夫が協力してくれて

教室の壁に良く見える位置に

ボードを取り付けてくれました。

マグネット式になっていて、

名札を動かして、

今、自分が何級にいるのか

分かるようになっています。

 

スイミングやそろばん、剣道や柔道を

参考に、

自分はどこへ向かっているのかが

はっきり分かるようにすることで

日々の練習が有意義になると良いなと思っています。

 

級は、私が使っているテキストに沿って

1冊のテキストを2~3回に分けて

級が進むように設定しました。

目安としては

小学校卒業する頃には

1級に合格すると良いペースです。

 

漠然とピアノが弾けるようになりたい

誰もが思うことですが、

あまりにも道のりが長すぎて

諦めたくなることもありますね。

マラソンと同じ感じでしょうか?

小さな目標を定めると

大きな目標も達成しやすくなりますね。

 

いわゆる”テスト”をすることになるわけですが、

テストという言葉の雰囲気は

絶対間違えられないというか

緊張感がかなり高い感じがするので、

私はテストではなく、

“チャレンジ”と呼ぶことにしました。

グレードチャレンジ!

 

チャレンジ成功、つまり合格すると

合格証とごほうびが出る予定です。

ごほうびは夫が考えてくれるそうです。

なんだろう???

私も気になります😁

 

1級目指してがんばろう!

 

 

良い曲だなと思う条件は?

朝から気持ちの良い晴れでしたね

ピアノの部屋には朝日が差し込み↓

清々しくインスタライブできました。

 

スタートをポチっとするのも

だんだん慣れてきました。

 

ただ、10時スタートなので、

聞いてくれる方はまだ少ないものの、

いつも聞いてくれる方もいて、

リクエストなどいただきました。

やっぱり反応があるのは

嬉しいですね。

 

アーティストの方が

「一人でも聞きたいと思ってくれる方がいるなら

その人のために歌いたい」

というようなことを話しているのを

聞いたことがありますが、

私もそんな気分になりました。

そうはいっても、

本当に一人だけだとちょっと

寂しい気もします・・・(-_-;)

これからこれから

 

さて、皆さんは良い曲だなと思うのは

どんなときですか?

 

歌詞に勇気付けられる

歌詞が共感できる

など、

歌詞が重要だと言う方が多いのかな?

日常的に接する音楽は

歌手が歌う歌がほとんどでしょうか?

 

私の場合は

圧倒的にメロディーです。

それから歌の場合は

声。

ただ聞いているだけでは

歌詞はほとんど頭のなかに入ってきません。

 

だから、初めて聞いた歌を

歌詞が良いからと共感することは

ほとんどありません。

 

良い雰囲気だなー

と、気に入って聞いていくうちに

歌詞も良いね

となってきます。

 

それから、日本語の歌の場合は

歌詞が邪魔に感じることもあります。

メロディーに集中したいのか、

意味が良く分からない

洋楽の方が聞きやすい場合もあります。

 

どちらかと言うと、

やはり歌詞が無い音楽の方が

私は聞きたいなと思うことが多いです。

 

それは小さい頃から

ピアノ曲や器楽の曲を聞いているからだと思います。

 

メロディーやハーモニーの好みで

良い曲だなーと感じることが多いです。

 

そういう話をすると

びっくりされることもありますが、

人間の感覚って

面白いですよね。

 

学生時代から音楽療法に携わり、

病院や施設でたくさんの歌の伴奏をしてきました。

それまで接してきた音楽は限られていて、

歌もテレビでたまに聞くぐらいだったので、

昔の歌謡曲などは

知らない曲がほとんどで

楽譜が頼りでした。

今のようになんでもYouTubeなどで

聞くことができていたら

どんなに良かったかと思います。

 

そこで、たくさんの方に支持されて、

リクエストされる歌を

いろいろ弾いているうちに

名曲にジャンルは関係ないな

と感じました。

クラシックの先生は演歌が嫌いだとか

ポップスの曲はレッスンでやりたがらないとか

言う人もいたようですが、

歌い継がれている名曲は

ジャンルに関わらず

メロディーがすごく良いのです。

もちろん歌詞に共感したり、

歌詞に勇気付けられたりするのですが、

まずメロディーで心を揺さぶられている

のではないかと思いました。

 

それからは

演歌だから

ポップスだからと

ジャンルで毛嫌いすることもなく、

音楽にジャンルは関係ないと

思えるようになりました。

 

自分の音楽の好みを分析してみると

面白いですね

 

立って弾くこともありますよ!

ピアノってちょこんと椅子に座って

優しく優雅に弾いているイメージですか?

 

見た目以上に全身運動です。

指先に体重を乗せて弾いています。

足でしっかり身体を支え、

腹筋と背筋で上半身を支え、

でも肩や腕の力は抜き、

手首の力も抜いて、

指先に力を伝えて鍵盤を弾きます。

 

これがとっても難しい。

肩や腕の力を抜いてーと言うと、

指先までダラーンとなってしまい、

フニャフニャになってしまいます。

それだと、良い音はでないので、

関節を立ててーーと言うと、

余計なところに力が入ってしまいます。

 

その子によって

どんな説明が分かりやすいのか

ポイントが違うので、

私も試行錯誤です。

 

時々、立って演奏してみたり、

ジャンプしながら弾いてみたり、

隣で私の方が息切れしている時も・・・

 

ピアノは運動の要素も大事です。

これから寒くなってきますが

外で思いっきり身体を動かして

体力をつけると共に、

体の使い方もたくさん経験してほしいです。

 

ボールを使った遊びは

リズム感を養うにもとても良いですね。

キャッチボールって

コミュニケーションなので、

知らず知らずのうちに

お互いを思う気持ちを育まれますね。

ボールを扱うことで

指先も使うので、

ピアノを弾いている方には

本当におすすめです!

ぜひ!