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着々と進めています!

過ごしやすい陽気になってきましたね。

あちこちできれいな花が咲き、新緑が一雨毎に鮮やかになってきました。

いかがお過ごしですか?

 

5月17日に予定しているピアノサロン・ドルチェの準備を進めています。

今回は大宮区在住のヴァイオリンニスト、山田恵子(ひろこ)さんをお迎えします。彼女とは30日の北区のベビーカーコンサートも一緒に出演します。

美しきロスマリンや愛のよろこびなどのヴァイオリンの名曲に加えて、フィギアスケートなどでも話題の曲をお届けします。

お楽しみに!

昨日は打合せを兼ねて、二人で練習しました。全身にヴァイオリンの振動を感じて、音色に包まれるような幸せな時間でした。ぜひ、この機会に山田さんのエネルギッシュな演奏を間近でお聴きください。

 

当日のアロマやケーキとのコラボレーションも楽しみですねー。

5月17日(水)10時30分~

トモサウンズ・ピアノ教室

会費 3500円

15日までにお申し込みください。お待ちしております。

今後の予定

新学期が始まったお母さんたちには、PTAの役員になるか、ならないか、大きな問題ですよね。

お仕事の都合もあるし・・・・

あのくじ引きの時の重~い雰囲気、ドキドキですね。

そうして、ようやく今年度の体制が整いますね。

中2の息子はバスケ部。

子どもと一緒になにかをする最後の思い出作りと思って、部活の親の役員を引き受けました。プレーを見たり、お友だちとの関係も見たり、先生とも話す機会が増えたり、中学校の今を肌で知るチャンスになるかなと思っています。

各学校の先生方の指導も私の勉強にもなるし・・・

 

さて、今年はありがたいことに、いろいろなところで演奏する機会に恵まれております。よかったらお出掛けください。

ピアノサロンドルチェ Vol22

5月17日(水)10時30分~

ヴァイオリニスト 山田恵子さんをお迎えして。♪美しきロスマリン ♪情熱大陸 他

トモサウンズ・ピアノ教室

参加費3500円

 

第3回ベビーカーコンサートin北区

5月30日(火)10時40分~

プラザノースホール

0歳時でも参加できます。参加未就学児(乳幼児含む)にタマゴマラカスプレゼント!

参加費500円

乳幼児、障がい者、保育園児、幼稚園児、未就学児は無料

お問い合わせ先:子育て応援 みに北会 090ー4926ー3535(矢崎)

第10回 うちのロビーコンサート

6月5日(月) 11時50分~

内野公民館

ソプラノの歌とクラリネットアンサンブル

ソプラノの方の伴奏で出演します。

★8月24日(木)

上木崎公民館

夏休みのコンサートに出演します。

 

詳細が決まっていないものもありますが、その都度お知らせ致します。

 

 

食わず嫌いはもったいない!

前回は、レッスンでは“挑戦する気持ち”を大事にしています。というお話でした。

 

そして今日は、我が家の場合の、子どもたちのちょっとした挑戦をご紹介したいと思います。

 

“挑戦”って言葉が大袈裟ですが、毎日の生活のなかで、ちょっとした挑戦、

やってみようかな?

ということ、ありませんか?

突然ですが、お子さんは食べ物の好き嫌いはありますか?

もちろん、うちの子達にも苦手な食べ物はあります。しかし、食わず嫌いではありません。食べてみて、やっぱりダメだったという場合は、無理しなくて食べなくても良いという方針です。

今はダメでもそのうちに食べられるようになるよと、言っています。

 

そこで、どこが挑戦する気持ちなのかというと、なんかあんまり美味しくなさそうだけど、ちょっとだけ食べてみようかな?という気持ちを大事にしているということです。

 

両親がなんだかとても美味しそうに食べている・・・・

自分が残すと、他の人が嬉しそうに「食べても良い?」と聞いてくる・・・・

 

みんながそんなに美味しそうに食べているなら、もしかしたら美味しいのかもしれない、食べてみようかな?

 

はじめは手をつけなかったのに、食べてみたら意外と美味しかった!!!

ということがよくありました。

同じ野菜でも調理法を変えるとよく食べるようになったり、お陰さまで二人とも学年を間違えられるほど大きく成長しています。

 

食べ物の好き嫌いはそのまま、物事への興味関心に繋がると聞いたことがあります。ちょっと難しそうだけど、やってみようかな?

やってみたら楽しかった!

最初は無理だと思ったけど、意外と簡単にできちゃった!

食は身体を作る上でも大事ですが、気持ちを育てている時間でもあるんですね。

 

もし好き嫌いがあっても、無理して我慢して食べさせるのではなく、ちょっとずつでも良いから、本人の食べてみようかな?という気持ちを盛り上げて克服できたらいいですね。

 

それにしても、ピーマンが苦手な子どもって多いと思いますが、どうして大人はピーマンを食べさせたがるのでしょうね?私は食べられないうちはピーマンの栄養は、他の野菜で補えれば良いかなと思っていますよ!

 

大事にしている、挑戦する気持ち

みなさんは“挑戦する気持ち”をどんな場面で感じますか?

 

昨年、中1の息子のクラス通信の中で度々先生がコメントしていたことですが、

「休み時間はとても賑やかなのに、授業中とても静かなクラス。手を上げて発言する人がとても少ない」とあり、

それは

「間違ったらどうしよう、みんなに笑われる。笑われるのは嫌だ」

という気持ちが強い生徒が多かったのだそうです。

 

たしかに、間違ってみんなから笑われるのは良い気持ちはしません。

本当に間違えるとみんな笑うのでしょうか?授業中の子供達の様子を見たことがないのでなんとも言えませんが、受けを狙ってふざけて答えたのなら笑いが起こるかもしれませんね。

でも、真剣に考えて出した答えが間違っていたとき、子供たちは本当に笑ってしまうのでしょうか?

いろんな状況が考えられますが、

 

ピアノのレッスンでも、間違えることを本当に恐怖のように感じているなと伝わってくる子が本当に多いと感じます。

しっかり理解しているのに、自信が無いようです。不安になると私の顔を覗きこんで様子を伺っています。

 

不安になると私の顔を見ている子には

「先生の顔には、次の音符は書いてありませーーん(^0_0^)」

といって、楽譜をよく見るように促します。

そして、

「間違えても良いんだよ。」

「わからないところがあっても良いんだよ。」

「そのために先生がいるんだからね。先生も小さい頃はたくさん間違えたし、わからないこともたくさんあったよ。間違えた方が上手になるよ!」

と伝えています。

勉強でもなんでも、最初から完璧にできることはありません。たくさん間違えて、間違えて、どうして間違えるのか原因がわかるようになったら、今度は間違えなくなると思います。また、間違えないようにするための工夫もできるようになるでしょう。それが応用力なのだと思います。

成功体験をたくさん経験することも大事ですが、間違えることが怖くてなにも挑戦できなくなることの重大さにも気がついてほしいと思います。

挑戦して、失敗したけど、できるようになったよ!という成功体験は大きな自信に繋がると思います。

 

日々の生活のなかでもちょっとした挑戦する気持ちってあると思います。

次回は我が家にとっての、子供達のちょっとした挑戦をご紹介できればと思います。

新生活には慣れましたか?

春休みが終わり、新学期が始まって一週間が過ぎましたね。

新生活には慣れてきましたか?

真新しいブカブカの制服の中学生が重いバックを持って歩いているのを見ていると、思わず笑顔になりますね。

我が家も昨年、長男が中学生になり、新しい生活にドキドキしていたのを思い出しました。

 

一年は本当にあっという間ですね。

 

さてさて、新学期に入り、子供たちは緊張の毎日を過ごしていると思います。

新しいクラスのお友だちと仲良くできるかな?

先生はどんな人だろう?

学校ではどんなことをやるのかな?

習い事でも新しいお友だちが入ってきたり、

曜日や時間が変わったり、

 

そして、気候も急に暑くなったり、寒くなったり、

 

そんなたくさんの変化のある時期なので、ピアノのレッスンはいつもよりはのんびりのペースですすめていきます。

きっと子供たちは疲れて帰ってきてると思うので、お家でもゆっくり過ごさせてあげてほしいと思います。