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選り好みせずに・・・

久しぶりに映画を観に行きました。

ここ最近、テレビなどでも話題になっていたので、

ちょっと期待していたのですが・・・

 

残念ながら、

面白くない。

んーーーー。

申し訳ないけど、

ひどすぎる・・・

 

観てみないことには分かりませんね。

残念な作品もあるから、

良い作品の良さが分かる。

どんな作品が良い作品なのかは

たくさん観てみないと分からない。

他人の評価だけでは

自分が本当に感動するものは分からない。

 

そういえば思い出したことがあります。

子ども頃、たくさんコンサートに行きました。

素晴らしい演奏ばかりで、

ヴァイオリンは当たり前に良い音が出せると思ったし、

素晴らしい演奏も当たり前だと思っていて、

どこが素晴らしいのか、

何が素晴らしいのかはよく分かっていませんでした。

 

それが分かるようになったのは、

発展途上の演奏を聴く機会もできたからです。

えっ、ヴァイオリンってもっと良い音出るのでは?

音程が違うぞ?

 

そうです、素晴らしいものばかりでなく、

そうではないものにも触れてみると、

本物の素晴らしさを実感することができます。

 

一流にたくさん触れて、

一流以外もたくさん触れて、

選り好みせずに、いろいろチャレンジしてみることをおすすめします。

 

 

 

明日はインスタライブやります。

時間が経つのは本当に早くて、

あっという間に水曜日が来ます。

 

迷っていたインスタライブ、

せっかく続けてきたので、

やります。

 

10月14日から始めたインスタライブは

明日で12回目。

こんなに楽しいなら、もっと早くからやれば良かった。

 

なかなかスタートボタンが押せずに

やろうかどうしようか迷って

数ヵ月。

さっさとやれば良かった。

 

結局、迷ってるってことは

やりたいってことなんですね。

到底出来ないことって、

最初から頭にイメージも浮かばないそうです。

 

例えば、

大統領になりたいとか、

大統領になっている人を羨ましいとか

一ミリも考えたことがないということは

それは私がやるべき事ではないから。

なにかを見て、羨ましいとか、

やってみたいけど。。。と、

悩むのは、自分にも出来ることだから、

だそうです。

なるほどーーーー。

 

数日前に、思い立ったのに後回しにしたがために大失敗したことを記事にしました。

先日のブログ「すぐやろう!」

そうそう、後回しにせずに

思い立ったらすぐやる。

ふと思ったことは特に、やった方が良いみたい。

 

たくさんやりたいことがあるから

それを全部やるには

後回しにしていたらなかなか進まないことが良く分かりました。

 

ということで、

明日のインスタライブも

やるかどうしようか

迷っているくらいなら

やっちゃおう!

10時にスタートします。

何を弾くかはこれから考えます。

↓私のInstagramです。

Instagram piano_beads_ensemble

 

声掛けの工夫

ついつい言ってしまうのが

「練習しなさい!」

「勉強しなさい!」

なるべくなら言いたくないけれど、

自分から進んでやってくれたらどんなにいいだろう・・・

と、思いますよね。

 

「練習しなさい!」と言うと、

必ずといっていい程

今、やろうと思ってたのに・・・

って聞こえてきませんか?

 

自分が子どもの頃にも

返事したような気が・・・・

本当にやろうとしてたかどうかは

怪しいですが、

やらなきゃいけないなぁと

子どもながらにも思っていたことは確かです。

 

それを先に越されて言われてしまうと、

なんだかやりたくなくなります。

 

かといって、

何も言われないと、

もしかして、このままやらなくても良いのかな?

怠け心が働くのも事実。

 

どちらにせよ、

言われなくても自分からやってくれる方法は無いものか?

これは、今に始まったことではなく、

ピアノに限らず、

永遠のテーマとも言えるでしょう。

 

ちょっと視点を変えて、

お父さんがサッカーが好きな&得意なお家の子は

サッカーが上手な子多くありませんか?

お父さんやお母さんが野球が大好きなお家の子は

野球が好きで上手な子いませんか?

 

そういう子たちは

お父さんやお母さんが好きだから、

無理矢理やらされているのでしょうか?

 

有名な音楽家が小さい頃、

家にはレコードがたくさんあって

いつも音楽が流れていたなんて話しも聞いたことありませんか?

 

サッカーや、野球が大好きなお家は、

テレビでいつも試合を観戦していたり、

実際に観に行ったり、

食卓での話題もサッカー、野球、

そんな環境の中にいたら

自然と興味がわいてくると思いませんか?

それに、いつも楽しそうにお母さんもお父さんもサッカーについて話してたら・・・

自然とサッカーの話題に溢れていますよね。

 

おそらく小さい頃から、

ボールに触れたり、

ちょっとでも出来るようになると

家族が喜んでくれる環境があったのでは?と想像できます。

 

そういう環境で

「練習しなさい!」という声掛けはあるのでしょうか?

 

もちろん、本格的にトレーニングをするようになると、

厳しさも必要になってきますが、

その前の段階では、

おそらく楽しみながら競技に触れたり、

興味を持たせるような働きかけが

あると思います。

 

ちょっとやってみようか?

レッスンでやったのを見せて?

お母さんに聞かせて?

お母さんに教えて?

◯◯ちゃんのピアノ聴きたいな。

今、弾いてる曲、良い曲だね。

 

いつも同じような声かけではなく、

いくつかヴァリエーションを用意しておくと良いのではないかと思います。

 

自分がかけてもらいたかった言葉などでも良いと思います。

 

例えば、

いつも料理しているのに

無言で食べられたらちょっと寂しいですよね。

一生懸命作ったら

「美味しい」の一言で

次も頑張れる、

次も美味しいのを作れるように頑張ろう、と思えますよね。

一口食べるなり、

これはもっとこうした方が良いよ・・・

もう少し勉強したら・・・・

なんて言われたら、

もう作るもんか!!!

となりますね。

 

しかも、これから作ろうかな、と思ってるところに、

早く作ってよ、

食べるものないの?なんて言われたら

「今、作ろうと思ってたのに!」って言っちゃいますね。

 

子どもも同じだと思っています。

やらなきゃいけないのは分かってる。

でも、なんとなく気が進まないときには

そっと背中を押して欲しいのかな?

無理矢理は絶対に続かないので、

やりなさい!という命令形にはならないように

気を付けたいですね。

 

一番言って欲しくない言葉は、

「練習しないならやめなさい」

これはとても傷つきますね。

もし本当にやめたいと思っていても、

じゃーそうする。とは答えにくいものです。

自然と練習したくなるような雰囲気作り、

家族が音楽を楽しんでいる環境

これが一番です。

 

お母さんがピアノを弾ける必要はありません。

私の母は、全くピアノは弾けません。

ただ音楽が大好きで、

いつも家には音楽が溢れていました。

 

家で練習したがらなくて困っているというお母さん、

ぜひ、お母さん自身が音楽を楽しんでください。

ピアノを習うなら、

クラシックに触れるのが一番理想的ですが、

ジャズでも、ポップスでも、なんでも良いと思います。

お母さんが楽しんでいたら、

必ず子どもは興味を持ち始め、

お母さんが楽しそうだからやってみたい!となります。

 

お家での時間がたっぷり取れるときは、

じっくりピアノをやってみるのもいいですね。

冬休みだと、お母さんは忙しいかな?

音楽をかけて、鼻歌歌いながらお料理などはいかがですか?

一日の中で、どのくらい音楽に接していますか?

一週間に一度の30分のレッスンだけで、ピアノが弾けるようになりますか?

 

それを外国語、例えばフランス語に置き換えてみましょう。

 

一週間に一度の30分のレッスンだけで、フランス語が話せるようになりますか?

 

どのような回答になるでしょうか?

 

フランス語が話せるようになりたいと思ったら、レッスンに加えて、

フランス語の映画を観たり、

音楽を聴いたり、

本を読んだり、

フランス語を実際に使ってみたり

とにかくたくさんフランス語に触れる時間を作りますよね。

 

そのような時間を作らずに、

30分のレッスンだけだったら

話せるようにはならないと思います。

 

音楽も同じです。

レッスン以外の時間に

どれだけ音楽に親しんでいるかが

とても重要です。

楽器の練習はもちろんですが、

音楽をたくさん聴くこと

楽譜を読むこと、

歌うこと、

言葉を学ぶと同じような

プロセスを経ています。

 

また、体で覚えるような感覚も必要なので、

遊びの感覚も大切です。

ブランコの感覚はテンポ感を養うのに最適ですし、

ボールを使った遊びは、

音を出す体の使い方と似ています。

近くの人に聞こえるような音と、

遠くの人に聞こえるような音をイメージすると分かりやすいです。

 

音をボールに置き換えると、

近くに人に投げるボールと、

遠くの人に投げるボールには

力加減を調節しますね。

ピアノで音を出すときには

その同じような力加減を使います。

 

また、音の跳ねかえりの感覚は、

ボールをドリブルのように突いた時の

戻ってくる感覚と似ています。

テンポ感とも言えます。

それに、体の使い方と同じです。

手のひらを力一杯広げるだけでは

上手にボールを突くことは出来ません。

手首は適度に脱力しながら、

でも指先はしっかり使える状態だと、

上手に長時間ボールを突くことができます。

 

練習しようと思ってやるのではなく、

遊びの中で自然とやっていることが

ピアノを弾くときに非常に役に立ちます。

 

ピアノの練習をしたがらない・・・

という話しはよく聞きますが、

ピアノの前に座って弾く以外にも

たくさん出来ることはありますよ。

 

STAY HOMEがまだ続きそうですが、

こんなときこそ、

いろんな音楽を聴いたり、

練習=勉強ではなく、

音楽を楽しむことからはじめてはいかがでしょうか?

 

子どもは、自分が興味を持ったこと以外は絶対にやろうとはしないですね・・・・

 

無理矢理興味を持たせようとすると、

なにかを察知して逃げてしまいますね。

どうやって興味を持たせるか・・・

そこが腕の見せ所ではないでしょうか?

 

 

 

2020年のレッスン 全て終了しました。

本日で、2020年のレッスン、全てが終了しました。

 

コロナで不安定な毎日にも関わらず、

元気いっぱいにレッスンを続けて、

この一年、素晴らしい成長を見せてくれました!

 

先日、クリスマス会を兼ねた

動画撮影を編集しながら、

皆、よく頑張ってくれたなと

改めて感動しました。

全員の演奏をまとめておくのも、

成長の記録としても良いので、

今後、定期的に撮影会など

してみようと思います。

 

やっぱり、撮影するよ!となると

良い緊張感で集中でき、

漠然と練習するよりも

効果がありそうです。

 

来年は発表会を予定しています。

冬休みの間は、

ゆっくりしながらも、

新しい曲の譜読みを、猛烈に頑張って欲しいです。

短期集中で譜読みをしたほうが、

定着が早いからです。

せっかく時間が取れるので

この機会に一気にやってしまいましょう。

 

しかも、次回の発表会のコンセプトは

“セルフ・プロデュース”

これからの時代は自分で自分を演出出来るようにすることが求められると思います。

 

もちろん、私も個性に合った曲を選曲していますが、

それと、自分の好きなもの、得意なもの、

どうしてもやりたいものを

大事にして、

どのように自分を見てもらうかを考える。

 

そんな発表会にしたいと思っています。

 

私が生徒だった頃は

自分の意見は、ほとんど持っていませんでした。

やりたい!と言っても、

今のあなたには無理、とか、

本当に無理なのでしょうが、

その言葉が引っ掛かり、

未だに手をつけられずにいる作曲家もいます。

 

やりたい曲があっても、

それは難しいわよ・・・と。

先生としては

試験があるから、

本番があるから、

理由があるかもしれないけれど、

じゃーいつチャレンジできるの?

出来そうなものしかやらないの?

結局未だに尻込みしている曲もあります。

 

一生かかっても弾ききれないほど

たくさんの曲があるなかで、

やりたい!と思ったら、

できるだけ弾けるようにしたい。

発表会ではそんな挑戦を後押し出来るようにしたいと思っています。

 

だから、譜読みがんばろう!

 

明日は少しゆっくり過ごします。

 

2020年お疲れさまでした。