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新しい試みスタートします!

小学校は授業参観シーズンとなりました。いよいよ今年一年のしめくくりといった雰囲気になってきましたね。

いかがお過ごしでしょうか?

 

とても嬉しいお知らせです!

これまで教室内で開催してきました、ピアノサロン・ドルチェが、いよいよカフェで開催できることになりました!!!!!!

 

指扇駅から徒歩約7分。

かわいい雑貨なども楽しめるおしゃれなカフェ ココハウスです。

ランチなどで行ったことある方も多いのでは?

オープンまでの10時から11時の一時間を使って、音楽と、ハーブティーを楽しんでいただくことが出来るようになりました。

日時は3月9日(木)10時から

お店としても初めての試みなので、今後も定期的に続けていけるようになると良いなと思っています。

お店がオープン前なので、お店のメニューからのハーブティーではなく、WITCHを主宰している小野さん。のオリジナルブレンドのハーブティーを楽しみながら演奏を聞いていただくことができます。

 

一日の始まりに心地よい音楽とハーブティで、リラックスの時間はいかがでしょうか?

7日にもサロンでドルチェを開催しますが、予定の入ってしまっている方、どうぞココハウスへお出掛けください。

申込締切は3月7日です。

 

ちいさな窓さんからは焼き菓子を用意していただけることになりました。そちらも楽しみですね。

 

会費は2800円。

ランチチケット付きとなります。当日ランチを召し上がらない方は3ヶ月有効のチケットとなります。

 

お申し込みお待ちしております。

ピアノサロン・ドルチェVol.21

梅の花が咲き始め、少しずつ春の気配を感じられるようになりました。

いかがお過ごしでしょうか?

 

2010年に始まったピアノサロン・ドルチェ。途中震災から3年間の空白がありましたが、今年で5年目になります。

より身近に音楽を楽しめる場、そして音楽が皆さんをつなぐきっかけとなるような場、そして、リラクゼーションの場になったら良いなとの思いからスタートしました。

また今年も様々な企画を考えて、皆さんにお楽しみいただきたいと思っています。どうぞお友だちのお家に遊びに行くような感覚で、お気軽にいらしてくださいね。

 

さて、次回、3月7日は第21回目となります。この時期はやはり、春を意識したプログラムですね。

グリークの叙情小曲集より

“ちょうちょう”

“春に寄す”

平井康三郎の

“さくらさくら幻想曲”

他には、雪解けの水をイメージして

ラヴェルの“水の戯れ”

などを予定しています。

そして、部屋はアロマで素敵な香りにしていただき、演奏の後は、オリジナルのケーキをご用意いたします。

そちらもお楽しみに!!

庭に咲く梅の花をご覧になりながら、忙しい毎日をほんのちょっと忘れて、ひとときを過ごしませんか?

3月7日(火)

10時30分~

トモサウンズピアノ教室

会費2000円

お申し込みお待ちしております。

申込締切は3月5日です。

 

レッスンについて

日差しは暖かく感じられますが、まだまだ寒い日が続いています。

いかがお過ごしですか?

 

2月に入り、そろそろ新年度への動きも始まってきた頃ではないでしょうか?

少しずつレッスンへのお問い合わせも増えてきました。

 

お陰さまで、

3月から月曜日の枠は満席となりました。

火曜日・木曜日は若干空きがありますので、お問い合わせ時にご希望をお聞かせください。

 

 

 

発表会が終わりました。

連日の大寒波のニュースに驚いていますが、いかがお過ごしでしょうか?さいたまは晴れの天気が続いているものの、気温が低く、寒い毎日です。

 

さて、本日は発表会でした。

準備は2・3か月前からでしたが、みんな一生懸命に取り組んで、とても感動的な一日となりました。今回もカフェで開催し、演奏のあとはケーキとお茶をいただきながら余韻に浸って、来てくださったお客様と楽しい時間を過ごしていただくことができました。

 

発表会が初めての子も多く、ドキドキしているようすでしたが、クリスマス会で仲良くなった仲間たちと一緒に楽しそうな笑顔が印象的でした。また、準備をしているなかで、前回のプログラムを見ながら思い出していると、この一年の間にずいぶんと成長したんだなーーと嬉しい気持ちになり、日々の成長はなかなか感じられなくても、こうして時間の経過と共に考えてみると、継続することの大切さを改めて実感します。

 

まだ終わったばかりなので、本番の興奮が残っている状態です。落ち着いて一人一人の演奏を振り返りながら、次なる目標を一緒に考えていきたいと思います。

今回の発表会で私もたくさんの学びがありました。少しずつ振り返りたいと思います。

 

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次回は2018年。

まだ2017年が始まったばかりで、全然実感はありませんが、教室を立ち上げて10年となる記念の年です。

演奏している人も、聞いてくださる方みんなが楽しめるような企画をしたいですね。終わったばかりだけど、なんだかワクワクしています。

 

 

思いがけず勉強になったこと

さいたま市は新学期が6日から始まり、あっという間にお正月気分が抜けました。

発表会に向けたレッスンでは、皆お休みの間もよく練習してくれているので、いかに自分らしい表現をするかという、ピアノを弾くなかで、一番楽しいところになってきました。

 

さて、中学校の部活も本格始動です。

保護者のお手伝いもそろそろ来年度に向けて、覚えておくべきことなどを先輩ママさんから教えてもらう時期になりました。

 

先生方へのお茶出しの準備や片付けのために、今日は一日中学校の体育館にいました。

本当に寒くて寒くて、こんな日に限って雨も降ってくるなんて・・・・・

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でも、今日は期待以上の収穫がありました。

練習試合のために4つの学校が来てくれました。朝8時半から次々と試合をしていきます。息子は怪我をしている同じポジションの先輩に代わって、試合に出ているので、初心者の息子をハラハラしながら見ていました。

上手な子とどこが違うのか、どう動けば良いプレイになるのか、瞬間瞬間に状況が変わってくるので、判断が難しそうな時もあります。試合でいかせるようなプレーをどう練習するのかな?

などとバスケについてはほとんど知らないことばかりなので、先生の指導の言葉を聞きながら試合を見ていました。

 

先生はその都度、ゲキを飛ばしながら指導をしていくのですが、これが学校ごとに特徴があってオモシロイ!!!

 

オモシロイといったら、真剣に指導している先生には失礼なのですが、長時間見ているからこそわかってくることもあって、思いがけず大変勉強になりました。

口が悪くて、聞いているこっちが気分が悪くなる感じの先生もいましたし、ダメだしばかりでなく、失敗しても、その判断を認めてその都度誉めている先生もいました。

次第にヒートアップしてきて、声が高くなってくる先生もいました。

あとは、対称的にほとんど声を出さない先生もいました。

最近の傾向としては

誉めて伸ばす

ですよね。

でも誉めてばかりいてはいけないのかなという指導の難しさを感じました。先生のゲキが厳しい学校は動きもきびきびしていたし、確実にシュートも決め、先生の厳しい言葉に嫌がる様子もなく、結果を残していました。

 

以前、引率したときに見た学校は、ただヒステリックなだけで子供達が萎縮してしまっているように見える学校もありました。

 

愛のある厳しさ

 

普段子育てをしているなかで、誉めてばかりいられない時も多々あり、どう伝えるのか毎回毎回課題なのですが、客観的に観察できたことで、参考になることがたくさんあり、これから部活のお手伝いも、観察ポイントをたくさん得られそうなので、楽しみながらできそうですね。

 

しかし、中学校の先生の大変さには頭が下がる思いです。プライベートな時間はほとんどないような生活なのではないかなと思います。熱心に関わってくださるのは親としてはとてもありがたいことです。