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“できない”って暗示をかけないで!

挑戦する前から

“できなーい”

“無理ー”

って、言ってませんか?

 

習慣になってしまうと、

本当にできなくなったり、

無理になってしまいますよ。

 

自分で、できないようにしていることになってしまいます。

できなかった時、自分が傷つかないように、予防線を張っています。

本当にできないと思っていますか?

 

どこかの本で読んだことがありますが、

出来ることだから興味が沸くし、

難しそうでも、やってみたいなと思うんだそうです。

だから、ピアノをやってみたい!と思うということは、できるからです。

 

ただ、なにもせずに、やってみたいな、と思うだけではできるようにはなりません。

できるようになるためのステップを一つずつやらなければ出来ません。

 

そこを勘違いすると、

1回やって、出来なかったとき、

自分は出来ない、と思い込んでしまうことになります。

1回やって出来なければ、2回やればいいし、

2回やって出来なければ、3回やればいいだけのことです。

できるまでやるだけです。

 

自信が無い、という人がいますが、

それは自分で練習が足りてないと分かっているからです。

出来ないと言っていいのは、

自分が思い付く限りの練習や努力をしたけれど出来ない時だけです。

 

できなかったらどうしよう

ではなく、

早くできるようになりたいなぁ

と、取り組んでみましょう。

 

先生は、その子ができると思うから

その宿題を出しています。

だから、絶対にできるようになります。

最初は難しく感じても、だんだんとできるようになるその過程を楽しんでください。

昨日よりできるところが増えてる!って毎日成長を感じられるって一番楽しい瞬間だと思います。

 

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