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メトロノームを使いましょう

2024年のレッスンがスタートして、

皆元気に教室にきてくれています。

100日チャレンジもやります!と、積極的に参加表明してくれる子も多く、嬉しいですね。

 

一人だと、「今日はいっかー」と、ついついサボってしまいがちですが、皆も頑張ってるんだなと思うと、続けられることもありますよね。

100日後の自分に期待をして、一緒にがんばりましょう!

 

 

さて、練習についての投稿が続いていますが、練習とは、出来ないところを出来るようにすることでしたね。

一通り、最初から最後まで弾くだけではなく、苦手なところを取り出して、部分練習も大事だ、という話もしました。

 

 

では、これからは具体的にどのように練習すれば良いのかを少しずつ書いてみたいと思います。

 

ピアノを教えるようになってから、気がつきましたが、ピアノを弾くって、たくさんの作業を同時にしなければならず、車の運転に例えることができます。

 

大事な要素はいろいろありますが、まず大事なのは拍子感です。

“ピアノを弾く”に限らず、音楽を奏でるには、拍子感がとても大事です。

人間の心拍のように、一定に流れるリズムです。

 

4拍子なら、一定のリズムで1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、と音楽が流れるし、

3拍子なら、1、2、3、1、2、3、1、2、3、となります。

 

 

人間の心拍が、座っているときに、早くなったり遅くなったりするのは、危険ですよね。走っているときは早くなる、寝ているときはゆっくりになる、というのなら分かりますけどね。

 

 

ところが、ピアノを弾いているときに、一定の早さで音楽が流れなければいけないのに、早くなったり遅くなったりすることは、わりとよくあります。

 

 

弾きやすいところは早くなってしまうし、弾きづらいところはゆっくりになってしまう。

 

 

楽語の指示があって、早くする、遅くするなら良いのですが、指の都合で早さが変わってしまうのはよくありません。

 

なので、ぜひメトロノームを使って練習しましょう。

楽語の指示がある場合でも、一定のリズムがどういうものか理解してからでないと、どのくらい速さを変えたら良いのか基準が分からなくなるので、メトロノームを使うのが良いでしょう。

 

最初は一定のリズムに合わせるのが難しく感じられることもありますが、ゆっくりの速さから合わせていきましょう。

そして、だんだんと曲の指示にある速さにしていきます。

 

 

もちろん、メトロノームに合わせられるようになることだけが、練習のゴールではありません。

 

一定のリズムを保ちながらも、部分的には揺らぐ箇所もありますので、そういった箇所が音楽的な表現となります。

自然な流れで揺らぐ部分も弾けるようになり、強弱も自然に付けられるようになり、曲の雰囲気にあった音色を出せるようになってきたら、ゴールが近づいてきているでしょう。

 

よく、リズム感が無いから、と話す方がいらっしゃいますが、私たちには心臓があり、毎日毎日リズムを刻んでくれています。

リズムを持っているんです。

だから、リズム感が無い人はいません。まずは自分のリズムに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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