正月休みの間、
ふと、思い出して
学生時代に気に入って弾いていた
プロコフィエフのピアノソナタ第3番を
聴いてみました。
よくこんな難しい曲
弾いてたなぁー
それにずいぶん尖っていたなぁ
これが第一印象。
プロコフィエフは
20世紀初頭活躍したロシアの作曲家で、
新古典主義と言われ、
古典的な手法を大事にしながらも、
斬新なアイディアで音楽を作っていました。
携帯電話のCMにもよく使われている
シンデレラの曲など
有名な曲があります。
ピアノコンチェルトも素敵な曲があります。
学生の頃とは違った感じかたをしているようで、
自分は変わっていないつもりでも、
変化している部分があるんだなと
実感しました。
年末には
リムスキー=コルサコフが気になったり、
なんとなく
ロシア出身の作曲家が気になっているこの頃です。
ストラヴィンスキーや
リャードフ、
チャイコフスキーも良いですね。
忘れてはいけないのが
ラフマニノフ
フィギュアスケートのお陰で
すっかり有名になりました。
過去に弾いた曲を改めて弾くのも
新しい発見があって良いのですが、
まだまだ弾いていない曲も
たくさんあるので、
今年は新曲にも挑戦したいですね。
何にしようかなぁーー
かなり迷う。
2021年01月08日(金) │ ブログ
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