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好みは変わる

正月休みの間、

ふと、思い出して

学生時代に気に入って弾いていた

プロコフィエフのピアノソナタ第3番を

聴いてみました。

 

よくこんな難しい曲

弾いてたなぁー

それにずいぶん尖っていたなぁ

 

これが第一印象。

プロコフィエフは

20世紀初頭活躍したロシアの作曲家で、

新古典主義と言われ、

古典的な手法を大事にしながらも、

斬新なアイディアで音楽を作っていました。

 

携帯電話のCMにもよく使われている

シンデレラの曲など

有名な曲があります。

 

ピアノコンチェルトも素敵な曲があります。

 

学生の頃とは違った感じかたをしているようで、

自分は変わっていないつもりでも、

変化している部分があるんだなと

実感しました。

 

年末には

リムスキー=コルサコフが気になったり、

なんとなく

ロシア出身の作曲家が気になっているこの頃です。

 

ストラヴィンスキーや

リャードフ、

チャイコフスキーも良いですね。

忘れてはいけないのが

ラフマニノフ

フィギュアスケートのお陰で

すっかり有名になりました。

 

過去に弾いた曲を改めて弾くのも

新しい発見があって良いのですが、

まだまだ弾いていない曲も

たくさんあるので、

今年は新曲にも挑戦したいですね。

 

何にしようかなぁーー

かなり迷う。

 

 

 

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