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自然の不思議

朝は気持ち良く晴れていたのに、

あっという間に急変しましたね。

雨かな?と思ったら

次の瞬間、

パラパラパラッと音が変わって、

空から氷の粒がこぼれるように降ってきました。

 

雹でしたね。

 

降ると言うよりも、

落ちてくる、

勢い良く落ちてくるといった感じでした。

 

外を歩いていたら痛かっただろうな。

 

雨が降り始めていた時、

ちょうどバスを降りて家に向かっていて、

家に着いて、数分後には雹に変わっていて、あまりのタイミングの良さにびっくりです。

 

雹を触ってみたいという娘、

外にざるを置いて、しばらく待つと、

こんなにたまりました。

 

調べてみると、

5ミリ以上の粒は雹、

5ミリ以下の粒の場合は霰(あられ)というそうですね。

 

上空に見えている雲は、

この氷の粒なんですよね・・・

不思議・・・

氷の粒が浮かんでいるなんて。

フワッとして美味しそうなわたあめみたいなのに、こんなに粒々。

普段、雨として降ってくるのは

この氷の粒が溶けているんですね。

 

こんなにまじまじと雹の粒を観察したこともなかったけれど、

遠くから見ているだけと、

実際に触ってみるのとでは

納得度が違いますね。

 

ピアノの先生としては

毎日練習してね、と言わなければいけないところですが、

外で遊ぶのも大事だよ!と、いつも言っています。

体を使った遊びは、指先を使う前に、

大きく体を使うことで養われる感覚がたくさんあります。

大きく体を使った動きがぎこちないと、

ピアノを体全体で演奏することが難しいのです。

椅子に座っていてもグラグラしてしまい、結局不自然な力が入って、良い音が出ないし、姿勢が悪いと集中力も短い気がします。

 

音楽を表現するという点においても、

感覚として分からないことは、表現するのが難しいのです。

 

かぜのワルツという曲がありますが、

かぜってどんなかぜ?

何もイメージがない場合は、

ただ音を並べただけの曲になってしまいますが、

新緑の季節にふくさわやかなかぜを感じたことがある子は、そのときの気持ち良いイメージを思い出すことができます。

イメージがあるのとないのとでは、出てくる音が全く変わります。

ちょうど曲に合ったテンポも感じることができます。

 

かぜを台風のようなかぜや、

冬の木枯らしのようなかぜなど、

かぜといってもたくさんの種類があります。

 

音楽を表現するということは、

自分が体験したことや、

想像したこと、

学んだことが全て関係してきます。

もちろん、毎日テクニックを磨く練習も大事ですが、

ゴールデンウィークのようなお休みがあるときは、外に出て、自然をたっぷり感じることも大事ですね。

 

 

 

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