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練習って何?

ピアノが弾けるようになるには練習が必要だって言うことはよく言われていますが、そもそも練習するってなんでしょう?

 

1・2回弾く、これは練習と言いますか?

10回弾いたら練習したと言いますか?

100回弾いたら練習したと言いますか?

 

どれも全く弾かないよりは良いかもしれませんね。

 

でも、練習とは言えないと思います。

 

私が思う、練習の定義は

出来ないところを出来るようにする

です。

宿題になっている曲のうち、1曲、もしくは1ヶ所でも良いので、前回のレッスンで出来なかったところ、注意されたところが出来るようになったのであれば、一週間の練習は成功したと言えるでしょう。

 

前回のレッスンから何も変化が無ければ、練習したとは言えず、ただ弾いてきただけです。ただ弾いているだけでは、そのうち弾けるようになるということはありません。

 

現代の小学生はたくさんの習い事を掛け持ちしているため、学校から帰ってからの時間がとにかく忙しい。

一日に2つ習い事に行くという方も多いでしょう。一週間のうち、ピアノの練習が出来ない日もあるかもしれません。だからこそ、練習できる日はただ弾くだけでは終わらずに、出来るようになる練習をしてほしいと思います。

 

どうやったら出来るようになるのか、先生はレッスンの中で、ヒントをたくさん教えてくれているはずです、楽譜に書き込みをしてくれたり、模範の演奏をしてくれたり、生徒さんがどうやったら楽しく出来るようになるか、先生はレッスン以外の時間も考えています。

 

・指使いを直されたら、実際にやってみましょう。

・分からない楽語などがあったら自分で調べましょう。

・強弱の記号をよく見てみましょう。

・参考になる演奏など聴いてみましょう。

・どうしてもスムーズに指が動かないところ、弾きづらいところを部分的に練習してみましょう。

・何度も同じ間違いをするのはどうしてなのか考えてみましょう。

・自分の演奏を録音して聴いてみましょう。

 

自分で工夫して弾けるようになってくると、どんどん楽しさが増してきます。

ピアノはある意味スポーツと似ているところもあります、体が音や音符に自然に反応して動かせるようになってくると、自由自在な表現が可能になるでしょう。

 

トモ・サウンズ ピアノ教室ではそんなピアノライフのお手伝いをしています。

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ホンマルラジオ

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“あなたの夢叶えます”に出演しました

http://honmaru-radio.com/izuhina123_happy0069008169690132/

どうぞお聴きください

体をたくさん動かして、大きな声を出してますか?

絶好の体育祭日和。

日差しは強いものの、日陰にいるとカラッとした爽やかな風が心地よい一日でした。

娘が中学生になり、はじめての大きなイベント、体育祭。朝から大勢の保護者が見守っていました。

 

子供たちは(3年生はたくましさが際立ち、子供なんて言ったら怒られそうですが・・・)すべてにおいて一生懸命取り組んでいて、清々しく、頼もしい。小学生の頃から知っている子ばかりなので、みんな大きくなったなぁと感慨深いものです。

 

大きな声でクラスの応援をしている子達を見て、ずいぶん大きな声が出ているなと感じました。

また、小学生の運動会では、走り方がぎこちない子も多く見られたように感じましたが、中学生ともなると、しっかり腕を振って走っているなと感じられる子が多かったです。

 

というのも、ピアノ教室を始めてから、子供の頃の運動や遊びがいかに大切かに気がつき、学校の行事などでは、たくさんの子供達を観察するようになりました。

 

そして、最近では、赤ちゃんの頃にたくさん泣いたかどうか?も気になるようになりました。

 

声の小さい子、歌っていて、うまく息継ぎができない子、聞いた音の高さに合わせて声を出せない子、どうしたら気持ちよく歌えるのだろうと考えていたからです。

 

大きな声を出すとすぐ怒られてしまったり、赤ちゃんの時に、ずっと泣きっぱなしにされるようなこともなくなったり、大きな声を出して、声を出すための筋肉をそれほど使わなくても生活出来るようになっているのでしょうか?

これは私の個人的な意見なので、科学的根拠は全くありません。

でも、なにか関係があるような気もします。

 

スポーツ選手のように何でも出来る必要はありませんが、普段の生活から走ったり、飛んだり、跳ねたり、ボールを使った遊びをしたり、大きな声を出して友達とコミュニケーションを取ったり、当たり前のようにしていたことにも大きな意味があるような気がしています。

 

ですから、あまりにも早い年齢でピアノのレッスンを始めるよりは、小さいときにはたくさん外で遊んでたくさんの経験をさせてあげてからでも十分間に合うと思いますよ。

 

 

 

お悩み相談。子供(6才)に習わせたいけれど、やる気になってくれない。

新学期が始まって3週間。

疲れが出やすくなって来る頃でしょうか?10連休も目前。

“平成最後”の枕詞が頻繁に聞かれますね。

 

さて、今日はお悩み相談にお答えします。

私がピアノの先生をしていると知ると、皆さん様々なお悩みを話してくれます。

 

子供(6才女の子)にピアノを習わせたいと思って、自分が使っていたピアノを実家から運んで、やってみない?と話しているが、一向にやる気になってくれない、どうしたらいいですか?

 

意外とこういう方多いのではないでしょうか?

 

結論から言うと、

焦らず、やる気になるのを待つ

が一番だと思います。

 

えーーーただ待つだけですか?

早く始めたほうが良いと聞くし、やる気になるまで待ってて良いのでしょうか?

と言われてしまいそうですが、

やはり本人がやる気にならないと難しいでしょう。それに、やる気のある子は上達が早いです。

 

ピアノに興味を持ち、やる気が出てくるのはどんな状況でしょうか?

 

今、お子さんの回りはピアノに興味を持ち、やる気が出るような環境ですか?

どんな時に子供は興味を持つのでしょうか?

 

幼稚園や保育園、学校などでピアノに出会うことも多いですね。

 

あとは、身近に音楽を楽しむ環境があるかどうかです。

 

子供にピアノを習わせたいなら、まずはご自分が習ってみてはいかがでしょうか?お母さんが楽しんでいると、自然と興味が沸いてきます。

 

あと、おすすめなのは合唱に参加することです。歌はピアノだけでなく、どんな楽器を演奏するときも基本中の基本です。歌が歌えると楽器の習得は早いです。

また、自分の体が楽器なので、高額な楽器を最初に買う必要もありません(笑)

トランペットなどの楽器は同じ指番号で違う音を出すので、音の高低さを息の強さと早さで音を作ります。そんなときは歌の技術が役に立ちます。

それに仲間と音楽を作り上げる時間はとても楽しいものです。

そして楽譜も読めるようになるでしょう。

 

 

やる気になるまでなにもしないで待つのではなく、できるだけたくさん様々な音楽に触れる機会を持つことです。

ピアノが弾けるようになったらどんなに楽しいかをイメージ出来るようにすることが大事です。弾きたい曲や憧れの曲をたくさんもっていると続けていくモチベーションになります。

 

音楽を楽しむ方法はピアノだけでなくいろんな方法があります。ぜひご自分なりの楽しみ方を見つけてください。

 

 

 

 

私も勉強になりました。

♪春は名のみの~

立春を迎えると、この“早春賦”のメロディーが聞こえてくるようですね。まだまだ寒い日が続きます。

いかがお過ごしでしょうか?

庭を見ると、福寿草のつぼみが出てきました。

 

さて、先日のレッスンでのこと。

生徒さんは、“メヌエット”を一生懸命練習している小4の女の子です。本が大好きで、レッスンを待っている間も読書に夢中なAちゃん。

 

一回メヌエットを弾き終わったあとに、

 

「メヌエットってどういう意味?」

 

と聞いてみました。

 

たくさんの作曲家がメヌエットという題名で曲を作っていることも最近知ったばかりなのですが、肝心のメヌエットとは?

 

Aちゃんは、「分からない」

 

それで、早速調べてみることにしました。

まずは国語辞典で調べます。

《ゆるやかなリズムのフランス舞曲。四分の三拍子。また、それによる躍り》

なんとなく分かったような分からないような。

 

次に、音楽辞典で調べます。

さらに細かく説明が書かれています。

 

学年の小さい子だったら、要約して分かりやすく伝えるようにしますが、Aちゃんは普段からよく本を読んでいる子なので、一緒に読んでみることにしました。

そのなかで

 

《~そのころの優美でしかつめらしい気質に相応ずるような性質の躍りである》

という記述があり、

 

この《しかつめらしい気質》ってなんだ?

私も初めて聞く表現で、

 

「しかつめ???しかつめらしい???しかめつら、じゃないんだねー」

優美と一緒に使われる表現なのか????

と、私もさっぱり分からないので、

 

また国語辞典で調べます。

 

★しかつめらしい(鹿爪らしい)

顔つきや態度、話し方などが、もっともらしい。改まってまじめくさったようすだ。形式ばっていて堅苦しいようすだ

 

二人で、「へぇーーーー」

こんな言葉があるなんて知りませんでした。

 

なるほど、そういわれてみると、昔の貴族がドレスを着て、形式にのっとって、もしかしたら本当は普段はお友だちかもしれないのに、初めて会ったように丁寧な言葉とかで挨拶をしながら、踊っている様子も想像できました。

 

これまで何度もメヌエットには接してきたのに、調べてみるまでは分からないことがたくさんあると分かりました。

 

レッスンでは分からないことがあると、怒られるような気がして、何にも答えられなくなる生徒さんもいますが、私のレッスンでは、分からないことが分かって良かったね、という考えでいますので、慣れてくると、生徒さんは自信をもって

 

「分かりません」

 

と答えられるようになります。

 

お家では調べられないこともあるのは理解できますので、一緒に調べたり、調べるためのキーワードを伝えて、自分で調べられるようにしたり、それぞれの生徒さんに合わせて工夫をします。

 

ただ、知ろうとする気持ち、挑戦する気持ちをもってもらいたいので、いつまでも分からないままでは「それは良くないよね」というお話もします。

 

調べられるようななにか参考になる本をお家の方に用意していただくこともあります。今ではインターネットなどを使って簡単に調べることもできますね。

 

私もAちゃんのおかげで新しい言葉を知ることができて、とても楽しいレッスンでした。

 

 

 

 

音楽時間

早いもので4月が始まりました。

あちこちで桜がきれいに咲いていますね。桜が咲き始めて、他の花たちも咲き始めて、町は急に賑やかになったような印象です。

さて、春休み楽しんでいますか?

宿題がほとんどでないお休みで、子どもたちもとてもリラックスして過ごしています。ぜひ、たくさんの体験をさせてあげて欲しいなと思います。

音楽にもたくさん触れて欲しいです。

ピアノを習っている方は多いと思いますが、日々音楽に接している時間はどのくらいありますか?

ピアノの練習以外に、どれだけ音楽に接しているかで、上達に差が出てくると思うようになりました。

ピアノを外国語の習得と同じように考えると、分かりやすいと思います。

 

週に一度英語のレッスンに通っているだけで、英語が話せるようになるでしょうか?

 

想像してみてください。

 

たとえ、

ネイティブで優秀な先生に英語のレッスンをうけていても、日々どのくらい英語に触れているか、習ったことを実践してみているか、または映画で英語に触れたり、英語の本を読んでみたり、そういった時間がどのくらいあるかで、同じレッスンを受けていても差が出てくると思います。

 

ピアノも全く同じです。

 

レッスンしているだけではピアノは弾けるようにはなりません。家での練習をどのくらいするか、日頃音楽を聞いているか、テキスト以外でも自分で興味のある曲を弾いてみたり、楽譜を読んだりしているか、音楽会に行っているか、などなどできることはたくさんあります。

私も小学生の頃はレッスン以外にも音楽にたくさん触れていました。

テレビで聞いた歌などはよく歌っていましたし、車の移動中にもクラシックの曲を良く聞いていました。バレエやダンスも習っていました。コンサートにも頻繁につれていってもらったり、楽譜を自分で買ってきたり、学校では金管クラブや音楽クラブで他の楽器を演奏したり、とにかく毎日が音楽で溢れていました。

 

レッスンがつまらないと感じる方は、もっと音楽を生活に取り入れることをしてみてください。そもそも音楽を楽しみたいからピアノを習っているんだと思います。音楽には演奏する以外にも、聴く楽しみもあります。もっと積極的に音楽とふれあってみてください。

先生に任せっきりの受け身だけのレッスンでは限界があると思います。

ピアノライフアドバイザーとして、音楽を楽しむコツなどもこれからは積極的に発信していきたいと思います。

ご質問などある方はお気軽にどうぞ。

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