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緊張するから人前で弾きたくない!

発表会やるよー!と、声をかけると、

緊張するから嫌だー。

即答されます・・・

 

誰でも緊張するのは嫌ですよね。

人前に出ることを考えただけでも

緊張しますね。

 

しかし、ピアノの上達のためには

100回の練習より、1回の本番。

と言われているように、

舞台で演奏することは

いつもの練習では得られない学びがたくさんあり、

そこを目指すことで一気に上達します。

緊張はするけれど、

実力がつくなら、やらないわけにはいきませんね。

 

そもそも、なぜ舞台で演奏すると学びが多いのでしょうか?

それは、緊張という極限状態で

演奏することで、これまでの練習が本当に身に付いたかどうかがはっきりと分かります。

 

レッスンでは、なんとかその場を乗りきれても、舞台の緊張状態では隠しきれません。全てが表にでてくると言っても良いでしょう。

 

余計に怖くなってしまいますか?

 

そもそも、目の前に聞いている人がいるだけで緊張してしまうのはなぜでしょう?

 

それは上手に弾きたいからです。

 

だれだって成功して、大きな拍手をもらったら嬉しいですね。

頑張って良かったと、充実感があります。

 

うまくできるかな。

間違えたらどうしよう。

途中で忘れちゃったらどうしよう。

直前の練習でうまく出来ないところがあったな。

あれっ?あの部分は何の音だったっけ?

 

グルグルと頭のなかに心配事が浮かんできます。

 

たくさん練習したはずなのに、心配になるなんて、だから、本番で緊張するのは嫌ですよね。

緊張しないで挑めたらどんなに良いでしょう。

 

しかし、よく考えてみてください。

本番なのに、全く緊張しないのは問題です。

やるだけのことはやったから、大丈夫、と思って緊張しない場合もありますが、そういうときは、程よい緊張感に包まれているものです。

全く緊張しない状態は、どうでもいいや、と投げやりになって諦めている状態と言えます。

そんな態度で本番に挑むことはお客さんにたいしても失礼だし、心を込めて演奏できるような状態でもないし、お互いに不機嫌になってしまいそうです。

 

だから、緊張するのは上手に演奏したいからで、当たり前だと思ってください。

 

そして普段の練習でも、緊張する練習をします。

 

緊張する練習???

 

一番のおすすめは録音です。

 

聞いている人がいるわけではないのに、

録音している。と考えただけで、

かなり緊張します。

録音したあとは、ぜひ自分の演奏を聞いてみましょう。

思った通りに演奏できていますか?

 

自分ではいろいろやっているつもりなのに・・・となると思います。

強弱もつけているつもりなのに、それほど違いが感じられなかった、とか

だんだんゆっくりするところをゆっくりしたつもりだけど、そんなに変化がなかった、とか、

テンポは一定になっていたつもりだったのに、速くなったり遅くなったりしていた、

 

などなど、やったつもりだったのに、

意外とそうでもなかった。

 

客観的に自分の演奏を聞くことは

とても効果的な練習です。

自分が先生になったつもりで聞いてみましょう。

 

そうすると、普段のレッスンで先生が言っていることがよく理解できると思います。

 

発表会など、人前で演奏する機会がある場合は、遠慮せず、躊躇せず、積極的に参加することをおすすめします!

 

緊張することを前提とした、

本番に向けた練習方法を紹介していきます。

 

発表会に向けて

4月には発表会を予定しています。

なんとしても、舞台で演奏するチャンスを作りたいと考え、

これまでにない形の発表会になりそうです。

 

というのも、

一人約15分の制限時間を自由に組み立てられるというプログラムだからです。

 

ジョイントコンサートで

数人で集まってコンサートをするにしても、

せいぜい一人の持ち時間は7~8分。

ソナタを全曲弾くことなんて滅多にありません。

 

だからこそ、

今のうちに舞台でたっぷり演奏できるようにしたいと考えました。

15分は出入りの時間、MCも含めてなので、実質の演奏時間は12~13分ぐらいでしょう。

15分をどう組み立てるか、

セルフ・プロデュースです。

弾きたい曲をどう並べるか、

始まりや終わりをどうするか、

演奏するだけでなく、考えることがたくさんあります。

 

同じように準備をしていても、

先生から言われるのを待っている子、

どんどん曲を探してくる子、

言われなくても練習を始める子、

それぞれの取り組み方が興味深く、

仕上がりが楽しみです。

 

自分で曲紹介もするんだよ!というと、

途端に消極的な態度になり、

人前で話すことへの苦手意識をどう克服してもらうか、

アイディアを絞っているところです。

 

もちろん、

習い始めたばかりの子の場合は、

私が隣でサポートが必要でしょう。

それでも、なるべく自分でアピールできるように準備を進めていきます。

 

ホールでピアノを弾く感覚は特別です。

狭い部屋では味わうことが出来ない

音が広がっていく感覚、

音が伸びていく感覚、

音が響き合う感覚、

全てが違います。

そうすると、新たにアイディアが沸いてきて、

演奏の仕方もいろいろ試したくなるのです。

2~3分の曲ではあっという間に終わってしまって、

そのホールでの感覚を味わう余裕もなく終わってしまいます。

緊張して、いつものように演奏出来なかった・・・・という思い出は残してほしくないので、

たのしかった~と充実した時間になるように

本番に向けた特別な練習もしていきます。

 

本番には本番用の練習が必要です。

 

少しずつ紹介していきます

やりたいからやる

子どもの得意なことを伸ばしてあげたい、

特技を見付けてほしい、

最初はそう思って始めたのに、

いつのまにか

その道に進んでほしい、

将来その職業に就いてほしい、

 

すぐ仕事に結びつけて考えていませんか?

 

サッカーを習っているからといって

全ての人がサッカー選手としてプロの世界で生きていけるわけでなく、

野球を習っているからといって、

全ての人が甲子園を目指さなければいけないわけではなく、

ピアノを習っているからといって

ピアニストにならないといけないわけではなく、

 

その道といっても、

たくさんの種類があります。

 

それなのに、

いつのまにか将来もそれでなんとかしなければいけないと思うようになっていませんか?

 

大学を選ぶときも、

医師や弁護士など、具体的に目標が定まっている場合は良いですが、

文学部は潰しがきかないから他の学部にしなさい、とか

就職に有利そうだから経済学部、とか

そんな理由で決めていませんか?

 

ピアノや、サッカーや、野球も

やりたいからやる。

大学もやりたいことがあるから選ぶ。

それが就職に有利になろうがなるまいが、

自分の学びたいことを学ぶ。

 

それで良いのでは?

 

今、一番自分が興味を持っていることをやるから、

次への興味が生まれて、

本当に自分のやりたいことに近づいていくと思います。

 

やりたいことが分からないからしょうがない、

とりあえず・・・

 

そんなことがあるのでしょうか?

本当はやりたくないことは分かっています。

本当は勉強はしたくないのに、

とりあえず大学に行かないといけないと思っているから、

大学でやりたいことが分からないのです。

将来役に立ちそうなことがなにか分からないのだと思います。

将来の事なんて分かりません。

世の中がどうなっているのかも誰にも分かりません。

 

今の自分が一番興味あることに一生懸命打ち込めば良いのだと思います。

どこの学校にいくか、も大事ですが、

そこで何をするか、が大事です。

 

いつもの空の観察ポイントから見た景色です。写真に撮ることで自然のダイナミクスさが際立ちました。

 

祝日はおやすみです。

真っ青な空に梅の白さが映えます。

 

枝の先にびっしりのつぼみが咲き、

満開になりました。

 

祝日はレッスンはおやすみです。

 

以前は年間のスケジュールもびっしりレッスンしていました。

 

レッスンはたくさんやれば良いと言うわけではなく、

レッスンでのアドバイスをどれだけ

自分のものにできるかが、

上達の近道なので、

レッスンだけやっていても意味がなく、

レッスン後にたっぷり時間をとって

自分の手に馴染むまで練習してこそ、

レッスンをした意味があります。

 

すると、次の課題が自然とみえてきます。

まずは教えてもらったことをしっかり身に付くようにし、

それからがスタートです。

音楽的なことを追求していくと、

これで完璧!

ということはなく、

同じように弾いたつもりでも

日によって感じかたも変わってくるし、

自分自身も成長しているので

もっと違う工夫はないか?

もっと良くなるにはどうしたらいいか?

終わりがないのです。

そこが面白いところでもあります。

 

そして、時には外へでて

自然の中で過ごすのも良いでしょう。

ピアノばかり弾いているのが練習ではありません。

きれいなものを見て、きれいだなと感じる心や、

楽しい経験、

悲しい経験、

全ての経験が音楽に繋がっていきます。

 

お勉強が良くできる子は

なんでも良く知っています。

知識はたくさんありますが、

実践が伴っていないというか、

本の中で知っているだけなので、

実感がない場合もあります。

人としての喜怒哀楽は本の中だけでは

得られないものなので、

できるだけたくさんの経験を積めるといいですね。

 

もちろん、本のから得られる体験もあります。

想像する力です。

 

これは本当に大事で、

ありとあらゆる場面で必要になってくる力です。

いちいちなんでも聞かないと分からないという大人もいますが、

自分で考えることを放棄してしまうと、

どんな仕事に就いても大変だろうなと思ってしまいます。

 

言われてないからやらない、とか、

言われてないから調べなかった、とか

 

レッスンでも時々耳にする台詞ですが、

これが職場だったらと思うと、

さぞ回りの人は大変だろうなと思います。

 

言われてないけどやってみようかな、

言われてないけど調べてみようかな、

 

なんだろう?と興味を持てば

想像する力も働き、

自分で考えることができるようになります。

 

レッスンがおやすみの時は

自分で課題を探して

練習できるようになると

今後が楽しみですね。

 

 

おたのしみ

いつ頃からか、

レッスン頑張ったご褒美に

あめちゃんを用意しています。

 

たかがあめちゃん、

されどあめちゃん、

小さな一粒ですが、

みんなの楽しみのひとつになっています。

 

今日のあめちゃんを用意していたら

大吉!!!

 

一袋にひとつ入っているようですね。

 

良いことありそう!

 

 

このあめちゃんを選ぶにも

それぞれ個性があって面白い!

 

サッと上から取る子、

全部お皿をひっくり返して、ひとつひとつ確認してから選ぶ子

自分で決められずに私にどれが良いか聞いてくる子

なかなか決められない子、

前に食べた◯◯が良いと、リクエストする子、

甘いのは嫌いと言う子、

妹や弟の分を選ぶ子、

レッスン前に選んでおく子、

 

 

あめひとつでここまで個性が現れるとは。

 

お店にはたくさんの種類があるので、

みんながどんな反応を見せてくれるのか想像しながら選ぶのは楽しいですよ。