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音楽時間

早いもので4月が始まりました。

あちこちで桜がきれいに咲いていますね。桜が咲き始めて、他の花たちも咲き始めて、町は急に賑やかになったような印象です。

さて、春休み楽しんでいますか?

宿題がほとんどでないお休みで、子どもたちもとてもリラックスして過ごしています。ぜひ、たくさんの体験をさせてあげて欲しいなと思います。

音楽にもたくさん触れて欲しいです。

ピアノを習っている方は多いと思いますが、日々音楽に接している時間はどのくらいありますか?

ピアノの練習以外に、どれだけ音楽に接しているかで、上達に差が出てくると思うようになりました。

ピアノを外国語の習得と同じように考えると、分かりやすいと思います。

 

週に一度英語のレッスンに通っているだけで、英語が話せるようになるでしょうか?

 

想像してみてください。

 

たとえ、

ネイティブで優秀な先生に英語のレッスンをうけていても、日々どのくらい英語に触れているか、習ったことを実践してみているか、または映画で英語に触れたり、英語の本を読んでみたり、そういった時間がどのくらいあるかで、同じレッスンを受けていても差が出てくると思います。

 

ピアノも全く同じです。

 

レッスンしているだけではピアノは弾けるようにはなりません。家での練習をどのくらいするか、日頃音楽を聞いているか、テキスト以外でも自分で興味のある曲を弾いてみたり、楽譜を読んだりしているか、音楽会に行っているか、などなどできることはたくさんあります。

私も小学生の頃はレッスン以外にも音楽にたくさん触れていました。

テレビで聞いた歌などはよく歌っていましたし、車の移動中にもクラシックの曲を良く聞いていました。バレエやダンスも習っていました。コンサートにも頻繁につれていってもらったり、楽譜を自分で買ってきたり、学校では金管クラブや音楽クラブで他の楽器を演奏したり、とにかく毎日が音楽で溢れていました。

 

レッスンがつまらないと感じる方は、もっと音楽を生活に取り入れることをしてみてください。そもそも音楽を楽しみたいからピアノを習っているんだと思います。音楽には演奏する以外にも、聴く楽しみもあります。もっと積極的に音楽とふれあってみてください。

先生に任せっきりの受け身だけのレッスンでは限界があると思います。

ピアノライフアドバイザーとして、音楽を楽しむコツなどもこれからは積極的に発信していきたいと思います。

ご質問などある方はお気軽にどうぞ。

本日のプログラムは?

2018年はトモ・サウンズピアノ教室を立ち上げてちょうど10年となります。

学生時代から数えると20年以上ピアノを教えるということには携わっていますが、腰を据えてじっくり取り組めるようになったのは、やはりこの地に来てからです。

 

様々な出会いの中で試行錯誤してきました。

 

その中で年齢が小さければ小さいほどやって良かった取り組みがあります。

 

それは、レッスンが始まるときに一緒に内容を決めることです。

“本日のプログラム”と呼んでいます。

 

レッスン室の中には、子どもにとって気になるものがたくさんあります。集中が短いのは当然と考え、かといって、部屋中のものをなくすわけにもいきません。

そこで、ホワイトボードに今日のレッスンでやることを一緒に考えるのです。

すると、不思議なことに、部屋を模様替えすることなく、子供達はレッスンに集中するようになります。

先の見通しが立つ安心感からか、次に何をすれば良いのか分かることで、一つ一つの活動に集中して取り組めるようになります。

数字を自分で書きたがる子、時間がかかるので、メニューはマグネットを使い作りました。

自分のやりたいことをやりたい順番でできる、ことがレッスンへのモチベーションを高めていることが分かりました。

 

こちらから無理矢理やらせようと思っても、子供って興味がないことには本当に見向きもしませんね(+_+)

 

 

 

夏休みお楽しみ会

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

先日、お楽しみ会を開催しました。

近くにある西部文化センターの音楽室を借りて、いつもと違う雰囲気でピアノを演奏しました。

普段お友だちとゆっくり話す時間がなかったり、レッスンの曜日が違って会えなかったり、教室以外の場所で会うと、気分も変わって、とても楽しそうな雰囲気でした。

 

みんなで歌を歌って、リラックスしてから、最近始めた、“スケール5”。

これは私が勝手に名前をつけて、練習しているものです。どこからスタートしても5個の音を上行、下行スラスラ言えるようにしています。ゆくゆくは8個の音。1オクターブの音階をスラスラ言えて、弾けるようになるのが目標です。

 

その“スケール5”をみんなで声を合わせてやったら、次はピアノの演奏です。

今、レッスンでやっている曲を中心に3曲ぐらい。順番を私が決めずに、

「弾きたい人ーーー!」と聞いて、手を挙げてもらいました。

演奏することは楽しいこと!

自分から弾きたい!

という気持ちでやってもらいたいから、お楽しみ会や、クリスマス会の時はその場で順番を決めます。

 

1月に発表会をやったばかりですが、その頃から比べると、格段に上達している子が多く、うれしい時間となりました。

 

現在、ピアノどりーむというテキストを使っている子が多いのですが、4巻に入ると、音階や和音が出てきたので、レッスンの度に段階を追って3オクターブのスケールや、カデンツを課題としています。すると、自然と和音の位置に指が動くようになるので、譜読みのスピードや、弾けるようになるまでのスピードが早くなったように感じました。

練習の成果が出ていますね。

 

そして、次はみんなで歌おう!の時間。

これは保育士を目指してレッスンに通っている大学生に、伴奏をしてもらって歌う。という時間です。

一人で伴奏の練習をしていても、現場で弾いてみると、思ったように弾くことができないという私自信の経験があったからです。

子供達に協力してもらい、伴奏をするとは、どういうことなのか肌で感じてもらいました。

 

そして、次は“表彰式”です。

一つの事を続けることの大変さは誰もが身にしみていると思います。

ピアノは教室に行った時だけでなく、家での練習がどれだけ出来るかが大事になってきます。

なので、続けて頑張っているという努力を表彰式という形で表しました。

 

そのあと、少し私が日頃レッスンに対して考えている事などをお話させていただき、座談会のような感じで保護者の方からの質問を受けたりしました。

 

短い時間ではありましたが、子供達の普段とは違う表情やお友だちと楽しそうに遊んでいる姿などをみることができて、お楽しみ会を企画して良かった、と心から思いました。

日曜日にも関わらず大勢参加していただいて感謝でした。

 

次はクリスマス会ですね。

食わず嫌いはもったいない!

前回は、レッスンでは“挑戦する気持ち”を大事にしています。というお話でした。

 

そして今日は、我が家の場合の、子どもたちのちょっとした挑戦をご紹介したいと思います。

 

“挑戦”って言葉が大袈裟ですが、毎日の生活のなかで、ちょっとした挑戦、

やってみようかな?

ということ、ありませんか?

突然ですが、お子さんは食べ物の好き嫌いはありますか?

もちろん、うちの子達にも苦手な食べ物はあります。しかし、食わず嫌いではありません。食べてみて、やっぱりダメだったという場合は、無理しなくて食べなくても良いという方針です。

今はダメでもそのうちに食べられるようになるよと、言っています。

 

そこで、どこが挑戦する気持ちなのかというと、なんかあんまり美味しくなさそうだけど、ちょっとだけ食べてみようかな?という気持ちを大事にしているということです。

 

両親がなんだかとても美味しそうに食べている・・・・

自分が残すと、他の人が嬉しそうに「食べても良い?」と聞いてくる・・・・

 

みんながそんなに美味しそうに食べているなら、もしかしたら美味しいのかもしれない、食べてみようかな?

 

はじめは手をつけなかったのに、食べてみたら意外と美味しかった!!!

ということがよくありました。

同じ野菜でも調理法を変えるとよく食べるようになったり、お陰さまで二人とも学年を間違えられるほど大きく成長しています。

 

食べ物の好き嫌いはそのまま、物事への興味関心に繋がると聞いたことがあります。ちょっと難しそうだけど、やってみようかな?

やってみたら楽しかった!

最初は無理だと思ったけど、意外と簡単にできちゃった!

食は身体を作る上でも大事ですが、気持ちを育てている時間でもあるんですね。

 

もし好き嫌いがあっても、無理して我慢して食べさせるのではなく、ちょっとずつでも良いから、本人の食べてみようかな?という気持ちを盛り上げて克服できたらいいですね。

 

それにしても、ピーマンが苦手な子どもって多いと思いますが、どうして大人はピーマンを食べさせたがるのでしょうね?私は食べられないうちはピーマンの栄養は、他の野菜で補えれば良いかなと思っていますよ!

 

大事にしている、挑戦する気持ち

みなさんは“挑戦する気持ち”をどんな場面で感じますか?

 

昨年、中1の息子のクラス通信の中で度々先生がコメントしていたことですが、

「休み時間はとても賑やかなのに、授業中とても静かなクラス。手を上げて発言する人がとても少ない」とあり、

それは

「間違ったらどうしよう、みんなに笑われる。笑われるのは嫌だ」

という気持ちが強い生徒が多かったのだそうです。

 

たしかに、間違ってみんなから笑われるのは良い気持ちはしません。

本当に間違えるとみんな笑うのでしょうか?授業中の子供達の様子を見たことがないのでなんとも言えませんが、受けを狙ってふざけて答えたのなら笑いが起こるかもしれませんね。

でも、真剣に考えて出した答えが間違っていたとき、子供たちは本当に笑ってしまうのでしょうか?

いろんな状況が考えられますが、

 

ピアノのレッスンでも、間違えることを本当に恐怖のように感じているなと伝わってくる子が本当に多いと感じます。

しっかり理解しているのに、自信が無いようです。不安になると私の顔を覗きこんで様子を伺っています。

 

不安になると私の顔を見ている子には

「先生の顔には、次の音符は書いてありませーーん(^0_0^)」

といって、楽譜をよく見るように促します。

そして、

「間違えても良いんだよ。」

「わからないところがあっても良いんだよ。」

「そのために先生がいるんだからね。先生も小さい頃はたくさん間違えたし、わからないこともたくさんあったよ。間違えた方が上手になるよ!」

と伝えています。

勉強でもなんでも、最初から完璧にできることはありません。たくさん間違えて、間違えて、どうして間違えるのか原因がわかるようになったら、今度は間違えなくなると思います。また、間違えないようにするための工夫もできるようになるでしょう。それが応用力なのだと思います。

成功体験をたくさん経験することも大事ですが、間違えることが怖くてなにも挑戦できなくなることの重大さにも気がついてほしいと思います。

挑戦して、失敗したけど、できるようになったよ!という成功体験は大きな自信に繋がると思います。

 

日々の生活のなかでもちょっとした挑戦する気持ちってあると思います。

次回は我が家にとっての、子供達のちょっとした挑戦をご紹介できればと思います。

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